ありがたく素直に受け取ります

先日、SNS上でやりとりさせて頂いていた方がいわゆる”担降り”をされました。

まぁ、やっぱり寂しいです...。自分が好きなグループから離れていってしまう人がいるってやっぱり寂しいです。

私はえび担なので、基本えびちゃんに関しての情報を見ることが多いですが、どのグループにも「好き♡かっこいい♡」とべた褒めするタイプの方と(盲目タイプというのかな？)対して「もっとこうしたら？それはどうなの？」と愛がありつつ厳しい意見や愚痴？を言われるタイプの方がいますよね。(ものすごい個人的な見解ですが)

基本的にSNS上で私が見るなら好意的なものを見ている方が楽しいですので、そういったものを見させてもらうことが多いです。でも、グサッとくるほどの意見や愚痴？を見ることもしないとなぁと思う私もいるので、そういったものも見るようにしています。

えびちゃんの活動に関しては私も色々と感じることがあるし、もっとこうしてほしいと思うこともあります。「ジャニーズという世界の中でデビューしたグループ」と客観的に見るとどうしてか異質な感じに見られてしまうのが、もどかしい時もあります。色んなグループがあっていいと思うのになぁ。”ジャニーズだから”という縛りが...。

本日久しぶりにブログを更新しようと思ったのは、ちょっとした意思表明をしようと思ったからです。

A.B.C-Zのデビュー5周年を目前にして私の”ジャニヲタを続けていくための基本姿勢”を残しておきたいと思います。

いやいや、重い(笑)重い女です、私。

そして、流されやすく影響されやすいんです、私。厳しい意見を見たりするとたしかにそうだよねって納得する自分もいるので、そっちへ意見が引っ張られて「このグループを応援している私」を見下してしまうんですよね。応援してることを恥ずかしく思ってしまうことがあるんです。

グラグラ気持ちが揺れるときはここに来て、一旦基本姿勢を思い出して、それでその後自分はどうしたいのか答えを出していきたいなと思います。

私のA.B.C-Zとの付き合い方。

「投げられたものはありがたく素直に受け取ります」です。

色んな意見などを見てきて、2年ほどえび担をしてきて、自分の意見をまとめた結果私はこういうヲタクなのだと思います。

さっき少し言ってましたが。Jr時代を知らず、デビュー後にえびちゃんのファンになった私から見てもA.B.C-Zの活動って他のグループとちょっと違います。私はアラサーになって初めてジャニヲタになりましたが、それ以前にヲタクになっておらずとも見ていた「デビュー後のジャニーズ」というものとA.B.C-Zはどこか違います。

まぁ、まず事務所に推されてないよね(；；)笑

私はここが一番のポイントなのではと思ってます。実際のところはわからないけど、えびちゃんはもっとグイグイ仕事くれアピールをしてもいいんじゃないかなと。世間にではなくて事務所にね！受け身すぎない？って時々思います。(本当はグイグイしていたらすみません笑)

ここ最近、えび担を降りる方って活動内容に不満があってって方が多いような気がします。コンサートは地方公演がない。テレビ出演が少ない。(バラエティはそれなりにあると思うんですけど、ドラマが少ない)舞台ばかり。

やっぱり皆さん、A.B.C-Zに売れてほしい！大きくなって欲しい！大好きで期待をしているからこそ活動がある程度一定化されてきていることにがっかりしてしまっているような感じ。

この思いに関しては私もよくわかるし、納得することばかりです。何か隔たりがあるのならもっと幅広い活動ができるようにしてもらいたい。ご本人たちもどんどん頑張って打破してほしい。

でもでも、私はそれにがっかりして降りるとか離れようとは今のところ思っていません。なんかネガティブな表現だけど、私は期待をあまりしていないのかも。えびちゃんが投げてくれることを素直に受け取って楽しむというスタイルが好きみたいです。

地方公演のことで言えば、私はそこへの要望もあまりないです。がっつり地方民なんですけどね(笑)今は自由に動けるしっていうこともあるからこんなこと言っていられるのかもしれないと思うところもありますが。でも、どんどん地方に来て！ってそんなに強く思わないです。今度ある5周年イベントも東京で開催されることになったけど、この時にまた東京のみ？みたいな意見もよく目にしました。

たしかたしかに地方民にはツラい。地方民の私にはよくわかる。でも、そのイベントを考えてくれたことへの感謝もやっぱり必要なんじゃないかなと思うんです。いくらでもそんなイベントやらないことも考えられたはず。全員が全員平等に受け取れないこともあると思うから、難しいところだけど...。参加できるできない関係なく、まずは感謝も一瞬でもいいからしてほしいなぁと思います。えびちゃんの思いを受け取ることで良いこともあると思うから。

私は地方の壁がどうにも超えられなくなったら茶の間になるしかないし、どこか諦めてるのでそうなったら潔く方向転換しようと心のどこかでもう準備しています。だからこそ、まだ動ける現在は現場に行くことに熱心です(笑)そして、もし茶の間になっても今回は行かせてくれーっ！って出掛けている姿も目に浮かびます(笑)でも、これは家族の同意が必要なのさ...。

私、こうやって現場へ出掛けることが好きなんですよね。どうやって行こう、どこを節約したらいいかなと思案して、その当日が来て出掛けて行く瞬間が好きです。

現場が好きというところでは、えびちゃんを好きになって舞台に触れるようになって、その世界が大好きになりました。お芝居を観劇するということがこんなにもドキドキして楽しいことだったとは知らなかった。コンサートはえびちゃんだけに関わらず何度も行ったことがあったけど、コンサートを生で味わうのとは違う、広いとは言えないあの舞台上はこんなにも色んなことができる世界だったのかと。

初めて観た舞台が新春ジャニーズ・ワールドだったんですけど、すごすぎて口開けてポカーンだし、頭パッカーンだし(笑)なんちゅう世界だ！と思いました。その後は、個々で出演するお芝居を観に行って、そちらもそちらで魅力的な世界。なので、えびちゃんがそれぞれ舞台の世界で頑張っているのはとても嬉しいんです。

舞台は好きな人しか行かないし、お金がかかるなどマイナスなことも言われがちですが、5人で主演の舞台を毎年やったり、外部の舞台で主演をはったり純粋にすごいことだと思うですよね。絶対にやっていくことで強みになると思うし、頑張ってほしいです。

そこと別でドラマや映画もどんどんウエルカムです(笑)それもそれでご本人たちにとっては色んなことを吸収していける大事な場所だと思うので。

テレビやラジオも見れない聴けないものばかりです。でも、それならそれで自分にあったやり方でえびちゃんを応援していくしかないなと思ってます。でも今は良い時代で、えびちゃんがキッカケでお知り合いになった方のお陰でテレビもラジオもほそぼそと追いかけられてます。それに関しては頭が上がりません。

正直なところこんなにモチベーションが低いファンでいいのかなと思うこともあります...笑

でも、A.B.C-Zが投げてくれたものを受け取って素直に楽しむこと。行けそうなら現場に行ってこよう。CD、DVDを買おう。こんな私なりの付き合い方をして行きたいなぁと思うんです。

ただ素直に受け取ってばかりいると、将来A.B.C-Zが満足に活動できなくなることもあるんじゃないのかってふとよぎることもあるんです。でもその時がきたら最後の1人になるまでファンを続けて、見続けていようと思ってるんです。かなーり変な方向へ歪んだ愛情が注がれてるよなって自分でも思うんですが(笑)

売れないでほしいって思っているわけじゃないんです。投げられてくるものが気付いたらいつの間にか大きくなっているならそれはとても嬉しいことだし、それも素直に受け取ります。どんなスピードでもA.B.C-Zについて行きます。

うーん、自分の考えまとめることできたのかな？笑

自分でもごっちゃごっちゃになってきた。笑

最高潮に好きが高まったり、気持ちが落ち着いてきたり、他の人に目がいって担降り？な気分になったり、やっぱり帰ってくるところはここよねって安心したり。これの繰り返しなのかもしれません。

めでたく明けて迎えた2017年。

本日も私はA.B.C-Zが好きです。